「うわあああああああああ」





醜い叫び声。
私は容赦なく、燃えるソイツを
冷たい眼でソイツを観た。




「あぁぁぁ、ぁ」




声は大分、小さくなって
最終的にそれは消えてしまった。





そして、火は消え、アイツは・・・・