私は財布と携帯だけもって家をでた。

なんかすることないな...

するとまた、

「この前の子だよねえ?
また遊ぼうよ~」

きも...

でも......

「いいよ?でもこの前より
金額あげてね。」


ふっ

「ああいいよ。君みたいに可愛い子なら
いくらだってあげるよ。」


私は愛汰に申し訳ない気持ちで
男に抱かれた。