あたしは愛汰の家にすましてもらうことになった。

愛汰は次々にあたし用の物を買ってきた。

「愛汰...
あたしこんなにいらないよ?」

「いいんや!遠慮せんともらっとき!」

愛汰は可愛い笑顔を見せた。

「うん、そだね。ありがと!」



---次の朝...


「そいじゃいってきまーす!」


「いってらっしゃい」

バタン


愛汰は社会人らしい。
仕事はどうやら普通の会社に勤めてるみただけど。


ふう...
ひまだし出かけようかな。