「あー、つっかれたぁ~(- -;」

家にやっとの思いで着いた私。
家に着いて速攻でお布団へダーイブ☆

「光。
ちょっといいか??」

「ん~?
全然いいけど…??」

ガチャ

「お帰り。」

「うん。ただ…い…ま…??
どうしたの、輝?」

なんか、様子おかしいし…??
とうとう、頭強打したかッッ?!!

「話があるんだ……」

「え??」

なんの話?

仕事の事??
学校の事??

もしかして……??

「俺等さ、ちょっと距離置こ…
俺は本当は嫌だけど、ここ最近の光。
隆弥見るといっつも、目で隆弥の事追ってるし、隆弥の話題になると顔赤くして目が輝いてる。
俺は、そう言うお前を見てんのつらいから……。
ハッキリ言って、光が好きなの俺じゃない、隆弥だ…多分。」

「………。」

なに言ってるの輝??
私が輝を好きじゃない?

「私は、私はっっ!!!
輝が大好きだよっ?!」

「それは恋愛感情で好きなのかよ…??」

な……に…??
こんなこと言われても悲しくな…い…?
私は、輝の事を幼なじみで好きなワケ??
意味分かんない。。

「意味分かんないよッッ!!!!!」

「光、じゃーお前は俺にこんな事されても平気か?」


「え?……!!」