「良かった……。」

「ひか…る……??」

光は、優しく抱きしめ返してくれて頭を撫でてくれた……。

ホント、良かった。。
光が、俺を置いてどこか知らない場所へ行ったのかと思った。。

「輝。
なにが、あったのか知らないけど。。

私は、ずーっと輝の傍にいるよ??
だから、安心…してね……?」

「光。。
あぁ。一生、俺様から離れるなよっっ!!!
次、変な真似したら許さねぇーから!?」

「……クスッ。
ハイハイ。。」


そして、そっと触れてるか触れてないのか分からないキスをした。。。