「輝、怪しい。」

ギクリ。

「そ、そうでもないぜ??」

冷静に冷静に………っと。
………。
と言うか、
「なぁ、敬徒。」

「話ずらすなよ…(汗)」

「イヤ、そんな事よりも。
いつの間に、光と仲良くなったんだ?
あんなに、近寄り難いって言ってた奴が……??」

「そうだよっ!!
いつの間にッッ?!!」

「しかも、呼び捨てだしな。」

ソファーに座りながら本を開く恭夜がポツリと口にした。

「それを言わないで欲しかった。
恭夜……(泣)」

恭夜って、口固そうそうだけど実は口軽いんだな。。

「「何で、呼び捨てだよ??」」

………(硬)
この二人こんなに怖かったっけ………?
裏佑と裏秋降臨って感じか??
マジ切れしちまったら、恐ろしいぞこれは(汗)

「お前…ら怖…過…ぎ……(泣)」

「早く吐け。」
「何で、光ちゃんの事呼び捨てなのかなぁ~??」

笑顔怖過ぎだろ、こいつら……(汗)
本当にアイドルなのかよ??

「え、えっと……
この前ラジオで、共演させてもらってそれで、光に呼び捨てで良いって言われたからで……。」

「なぁーんだ☆
もっと早く言ってよぉ~www」

「そーだぞ??
敬徒だけズルいな……。
俺もまた聞いてみよっと♪」

「あぁー佑ズルい!!
僕もぉー♪」

裏佑裏秋が去って行った(焦)
でも、まだ怖いんですけど……ww