「敬、俺の……
キャラ設定が崩壊しちまうから、そう言うコト言うのはやめよーな??」


「なにがキャラ設定だっ、ッケ！！」


「一応よ、これでも大人しい系で通ってんだよ。」


じわじわと、佑君の腕から
血管が浮かんでくるのをみると、
相当怒っているらしい。。


「佑……あ"のっ、…ぞろぞろっ、はなじでほじい"っっ……、」


そろそろ、限界に近づいてきたらしい、
敬徒は、顔が真っ青になってきていた。


「……っ;;
ね、ねぇ…恭夜??」


「……。
なに…??」

「あれ、ほっといても大丈夫…なの??」


「……いつものコトだから、
多分大丈夫。」


え、多分だったら、大丈夫じゃないですよね??


てか、なんか、敬徒泡ふいてないか??


「……、ヤバいなあれは。」


恭夜さぁぁぁぁぁんっっ！！！！！！！


クールなのは、分かったから！！！？

もうちょっと、慌てた素振りを見せてよっ？！！


逆に不安なんですけど←