輝の胸を借りて、ぐったりとしていると… 「ね、光。。 愛してるって言って?」 「……愛してるよ。」 「光。 俺も、愛してる…」 いつの間にか、二人で絨毯の上に座りこんでいた。 「……光。 光がほしい…。」 「……っ 私も、輝がほしいよ…??」 中途半端な気持ちじゃ無い。 今回は本当に輝がほしいって思える。