私は案内されるがままついていく。

すると大きな扉が現れた。
「おっきーい…。」

「どうぞ…」

「あ、どうもー…」

扉が開いた。
そしてそこにはきれいな女の人が座っていた。

きっとこの人が女王様だ!!
「ようこそおいでくださいました…私はこの国の女王でございます。どうぞ、おかけになって?」

「はい!!」

私は用意されていた椅子に座った。