キィー…

「…お邪魔します…」

誰もいない?
おっかしいなぁ…
おじいさんは執事さんが案内してくれるって…

「お待ちしていました。のあ様ですね。女王様がお呼びです。さぁ、こちらへどうぞ。」

「ひゃあ!!」

びっくりした…
いきなり出てきたんだもん…