何時間たったのだろう…

怒鳴り声は消え、とても静かになっていた。

私は…
どうしたらいいのだろう。
机に向かい、しばらく考えてみる。

そうだ…

「…空への手紙…」

本当に行けるかわからない…
でも…でも!!

私は行けると信じて【空への手紙】を書き始めた。