あたしは何かにつまづいて蒼騎君へとダイブ…。


「おわっ!!」



「いてて…ごめん蒼騎君!」




「……」



「……?」




「ぷはっ!お前本当危なっかしいな」



えっ?



蒼騎君そんな顔で笑うんだ…。