迷う彼を抱き締めて首筋にキスした。


彼の耳を舐めた。

彼が好きで…自然と…そうしてしまう。


『お願い…』

ささやく私の…胸元に手が伸びてきてボタンを外していく。

ゆっくりとシャツを脱がせて…胸元にキスした。


『ケンジ…』

彼は焦るように私の服を剥ぎ取っていく。


背中に手を回して…ブラを外した。


恥ずかしい…明るい部屋に私の胸が…


優しく触りながら…舐めたり吸ったりしてる


彼の手が…下に下りて下着の中に入った瞬間、身体がビクッとした


あっという間に下着も取られて…彼が…私の脚を開き、そこにそっとキスした。


『は、恥ずかしいっ、だ、ダメっ』


彼が…舐めてる。


すっかり裸になった私のそこを。

彼のものになりたい。


恥ずかしいのなんか…我慢

でも…彼のが見えた瞬間。

『怖い…ケンジ…』

泣いてしまった。