「終わったよ?」


「こっちも終わりました。」


まあいい感じだろ。


神崎は目を見開いて紙を眺めていた。


「す、すごいね、、佐野君ありがとう。」


そこまで感謝されてもwwでも嬉しい。


「いえ、ところで何科を受けたんですか?」


「あたしは英文科だよっ」