誰が思ってもめんどくさい。


「そうだよね、、、どうしよっか。」


「じゃあ去年の分読んでもらえますか?」


「ん?いいけど。」


あたしは適当に読みちらした。


佐野はというと、ペンが進んでる。


何してだろって思ったけど


あたしは読むので精一杯。