ずっと俺と侑麻の話をして俺は保健室を出た。


あの先生はいいことやってくれそうだな・・・。あんなの初めてだ。


丁度今からいったら授業の終わりごろか。


キーンコーンカーンコーン♪


ぴったりだな。今頃侑麻、なにしてんだろ・・。


そう思いながら教室の戸を開けた。


ガラっ


その瞬間に侑麻がこっちを見た。