『朔が………
片足、ケガ、してるんだ……
アイツ、は…………
警察を、呼びに行った……
俺が、死んでも……
アイツを責めるな………』


ねぇ、凜太郎…………


好きだからこそ
許せないの。


責めるしかないの………。