side優介
優「俺には親がいない。
俺は捨てられたんだ…」
ゆ「うん」
ゆいは動じない
普通はここでみんなが
同情の言葉なのに…
優「俺のお袋は死んだんだ。
俺はお袋に愛されてなかった…。
俺自身を見てもらえなかった からだ。
けどそれから親父は人が変わったように女遊びが激しくなった。
毎晩遊んでた。
家に連れてきたり
一日中帰ってこずに遊んでた。
自然と俺は女がいやになった…
女は軽い
男なら誰でもいい
そんなことばっかり俺は女に
対して思っていた
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