「あるところに翔という根暗な少年がいました」

 ははっ!まるで俺だな

 で、続きはと・・・・・・

「無い・・・」

 続きが気になるのにそれ以降全く何も書かれていなかった

 すると・・・・

 ピカーン

 本が光り始めた

 それからすぐに俺は本の中に引き込まれたんだ