私はきっと 何一つ信じていなかったね あなたが信じられないから こんなにも強く、強く “神様”に願った 神様なんて、いないとわかっていたのに それでも私は バカみたいに 神様にすがっていた 届かない 叶わない願いだと 知りながら…――――――