「ちぇっ。 つまんないの〜。」 レイ は、そう言いながらも しっかりと私の背中に 抱き着いて離れない。 「あの....。 重いんですけど? しかも、暑い...。」 そういっても レイ は どこうとしなかった。 「おはよぉ〜。 朝からラブラブだねっ。」