冷めきった君は。

学校について、
私のクラス1Bに行った。

私は崇と陽菜と同じクラス。

ドアを勢いよく開けると、崇と陽菜が仲良く喋っていた。

私は崇と陽菜の所へ行った

｢崇、陽菜。どうゆうこと?｣

崇と陽菜が私を見た瞬間｢ わっ ｣と言って驚いた

少し間があき、
崇が

｢なにが?｣
と言ってきた。

｢崇と陽菜って付き合ってるんでしょ?｣

と私が聞くと
崇が


｢はぁ!?俺はお前と付き合ってんだよ!?｣

崇が叫んだ

｢でも、昨日、崇と陽菜キスしたんでしょ?｣

私が追い詰めると
崇はついに黙った。

すると陽菜が

｢ごめん、私が誘った。｣

またまた状況がつかめない

｢は ...?｣

｢私ね、夏樹と崇くんが付き合う前からずっとずっと崇くんが好きだったの｣

意味がわからない。

私達が付き合う時応援してくれたじゃない

｢ごめんね｣

陽菜が謝ってきた。

｢意味がわからない。もういいよ｣

私はそう言って教室を出た。