変な汗が流れる。


「滋、何でこんなことするの?」


「お前が欲しいんだよ」


いやいや・・・。


この状態とは関係ないんじゃ・・・。


もう自分でもわかんなくなってきた。


顔が超接近。


あたしは目を瞑った。