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「おいっ、起きろ
仕事はじまんぞ」

ったく、柚稀起きねぇし

秘書室にいる俺は

ため息をついた。

「~ん。スゥースゥ…」

まだ寝てるし………

「おいっ!!」


「っひゃ。……
あ!?すいません…」

ったく、こっちの気持ちも

考えてくれよ……。