中で待っているのは おじさんばかりだと 思い込んでいたけど 違った。イケメンばっか//// 「あれぇ?尚斗だぁれ その可愛い子?」 端っこに座っていた 可愛らしい男の人が 尚斗さんに話しかけた。 「ん?あぁ、コイツ?俺の秘書ね」 「「はぁーーー!?」」 声を揃えて出た声がこれ 私は一応挨拶と ともにできたての名刺を 1人1人丁寧に渡していった。