尚斗さんが選んだものとは

違い、上品さがある丈で

短くも長くもない。

「…いいかも!!」


私は思わず叫んでしまった。

それに、タメ口……

「…あ。すいません」


「ん?別にいいよ
謝んないでっ」


それより着てみてって

言われて試着室に。