「??どーした
柚稀大丈夫か??」

「あ。はい。」

危ない…電柱にぶつかるところだった…

「なぁ…柚稀今日から
社会人だよな?」


「…はい」


「そしたら、まず
スーツ買いにいかなきゃな」

そう言って尚斗さんは

会社につくと

車をだしてきた。