話ながら食べてる内に

すぐに時間になった。

「…っ。やっべ。
俺会議入ってる………
和人、後はたのむっ」


1万だけ置いて出ていった。

「ったく。柚稀ちゃん
これで、お願いします」

俺は相変わらずの

王子スマイルで話しかけた。

「おつりは??」

「いらないよ。」

それでも、ただの

店員と客の関係なんだ…