「なあ、俺の女になれ」 『はい???』 なに言ってんの? 「お前みてると危なっかしい。 もう戦ってほしくない。 怪我するとこもみたくない」 『な・・・なにそれ? 私を誰だと思ってるの? 怪我しないし総長よ』 きっと私の顔は真っ赤だ 「強いのは知ってる」 『じゃあべつ「よしおれの女な!」』