「君ね、いい加減諦めたら?」 ――君の運命は、 僕が握っている。 僕の計画を狂わせることは、 赦さない。 たとえ僕が、欲しくて欲しくて 堪らないものだったとしても。 僕を狂わせたら最後、 ソレの命はない。