「ねぇいいでしょ?」


甘えたような悠の瞳


こんなときだけ年下ぶって…




もぉ…かっこよすぎ…

そんな悠をわかっていても許しちゃうんだよね



「…いいよ…」




小さな呟きがかろうじて悠に届くと


「…やった」


そう言ってぎゅっと抱きしめてくれる



再び歩きだしても
はじめて一緒にはいるお風呂に上機嫌な悠



単純だな…


だけどそんな素直な悠が可愛い


そんな悠が大好き…