優衣のことばに、
私んちに四人集まって、
かっわいい~便箋持ち寄って
詩を書いてる姿が浮かんだ。
「う、うん、書いた・・・ね。
みんなで、はずっ!!
だの、くっさ~いこのせりふ!!
だの、 かっわい~じゃん、
けなげ~だの言って、
見せっこしたやつ??」
「そう、それ!!」
亜由美が私を指さしながら、
うなずいた。
「その時のさ、
沙南の書いた詩、
奈々美の手紙とすり替えといた!!」
優衣が得意そうに大きくうなずいた。
他の三人も大きくうなずいていた。
「ちゃんと封筒も、
入っていたアメも、
似たのを準備してサ。
はぁ~ウチらって、
ほんっと友だち思い??」
郁美が笑う。
「それ、すり替えるの、
マジ大変だったんだよ??」
羽瑠がおおげさに言い、
私んちに四人集まって、
かっわいい~便箋持ち寄って
詩を書いてる姿が浮かんだ。
「う、うん、書いた・・・ね。
みんなで、はずっ!!
だの、くっさ~いこのせりふ!!
だの、 かっわい~じゃん、
けなげ~だの言って、
見せっこしたやつ??」
「そう、それ!!」
亜由美が私を指さしながら、
うなずいた。
「その時のさ、
沙南の書いた詩、
奈々美の手紙とすり替えといた!!」
優衣が得意そうに大きくうなずいた。
他の三人も大きくうなずいていた。
「ちゃんと封筒も、
入っていたアメも、
似たのを準備してサ。
はぁ~ウチらって、
ほんっと友だち思い??」
郁美が笑う。
「それ、すり替えるの、
マジ大変だったんだよ??」
羽瑠がおおげさに言い、