ミドリ君に喝を入れられて(?)から私の心は少し上向き。 「もう大丈夫なの?」 「まだ、けど少しずつ忘れていける気がする。」 ヒカリちゃんにもヨシタカとか後輩にも心配はかけたくないし。 受けとめなくちゃね。 「じゃあね、シズク。」 「ばいばーい。」 今日の夜はどうしようかな?なんて考えながら電車に乗った。