あーもぅ!可愛すぎる!

「じゃあ…美亜さんも遅くならないうちに帰るんだよ?」

「・・・・・・・・・・」

「美亜さん?・・・分かった、外で待ってて、車出してくるから」

「・・ホント!?やったぁっ♪」

「まったく・・・、まぁ外も暗いし、心配だからね」

「ぇへへっ♪せーんせっ♡大好きだよっ♪」

あたしはそういって先生に飛びついたのだった。