〜〜〜 8時になる10分前に学校に着いた。 「おはよ~っ」 声をかけてきたのは ホッケーの朝練が終わって 玄関に歩いてきてた亜美。 「おは~っ!」 私もいつものように返事をする。 亜美とは、 1才半からの付き合い。 親同士も同級生だ。 そして会話をしながら2階へと行く。 「疲れた~」 亜美が言う 「「おつかれっ!」」 私と結が同時に言う。 そんな毎日だった。