「ん〜じゃぁ、、
書くね、、、」


私が書こうとした瞬間、、、


「ちょっと待って!!!!」



加南。


「なした???」


「あんねっっ緑のペンで書いたらいいらしいよっっ」

「分かったぁ、、」



「あれぇ???何やってんの???」



聞いてきたのはおなじクラスの男子、内谷俊介。



「え〜っと、、ぁ、、ぅ、、」


「さっきまでの会話聞いてたら誰かに告んでしょ???」


バレてましたか、、、