加南の喝のおかげで


なんとか読み終わった。


、、、本当に告んのかなぁ、、


緊張するよ〜っっ!!!




一先ずはさくらと加南に報告。



「読み終わりました、、、」


「「よしっっじゃー手紙書けっっ」」


「、、、なんて書くの??」


「いやーあんたはそこまで言わないとだめかいっっ」

「ま〜とりあえず好きですって書けばいいんじゃない???」


「でもさ、、この間勇気に彼女いるって噂聞いたよ、、、
彼女いる人に告るって、、
やっぱやめよっかな、、」


これは事実。


本当にそういう噂を聞いていたのだ。



「馬鹿っっ!!!そんなんじゃダメっっ!!!」



、、、また一喝。



言わなきゃいけない事は自分でも分かってるのにね、、、