゙いいよ゙


君の返事はあまりにも
分かりにくくて

君が動揺してたの覚えてる


好きで好きで…

どうしたらいいか分からなくて


とりあえず友達に抱きついた


君の横顔も

落書きをしている君の懸命な顔も


今は私だけの宝物


゙好きだよ゙

そう言って君は
運動場で叫んでたね


嬉しくて嬉しくて
眠れなかったよ