ほら、やっぱりね
金髪君が言うんだもん

あー…何か本当熱い


生徒会長…山崎徹…先輩が出てから

私可笑しくなっちゃった。

「……っ…」


あ、ヤバい……
視界がボヤけてきた

私泣いてんのかな?


あれ?でも何か…
身体がだるいし

あ…ヤバい倒れる――



バタンッ――!!!!!



あー…力入んない

意識が遠のいてく


―――私は瞳を閉じた