そこにいたのは 蒼い海みたいな瞳 髪の色が異様なまでに金色で 月に反射して輝いている 巫女服のようなものからのぞく白い肌 それに似合わない口に咥えたハムスター 一瞬・・・ 「妖怪!?」 とか思ってしまった 「はむはむ・・・はむはむはむはむ」 俺と同じ目線になって 俺をじぃっと見つめながら はっはむはむ? という妖怪・・・ ていうか美少女・・・・ ドキドキしてしまう・・・ 綺麗な顔が俺の近くに・・・