「で・・・このハムスターをどうするんですか?」
「このハムスターを餌におじょーさまを呼ぶ」
「えぇ!?ハムスターで?」
どんなお嬢様だ・・・
「さぁ・・・行け」
ハムスターは新羅さんの手から離れると
たったと走って行った
「よし!!!んじゃぁ飯の準備でもすっか」
ホコリのついてしまっているズボンをはらうと
その場から離れようとする
「えぇ!?いいんですか?」
「おぉだってお前が見守ってりゃぁいいんだから」
と吐き捨てるとそうそうに去っていった
「・・・」
最低だ・・・
あの人・・・・・
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…