「いらっしゃいませ…皆様」




年を結構とっているおじいさんが部屋へと案内してくれた








「すんませ~ん出来れば俺の怪我の治療してくんないっすか?」







「舐めとけば治るわよそんな怪我…子供じゃあるまいし」








「そんな怪我ってなんだ?オラァ誰のせいでこんな思いしてっと思ってんだ?」







睨みあう三葉さんとメガネの男の人






「うるせーぞ紀伊太…三葉」







新羅さんはテーブルの上に足を置いて紅茶を飲んでいる








「香佑た~ん♪」


翔真さんは香佑さんに抱きつこうとする