「何々?愛音ちゃんて誰々?」
達也がしつこく聞いてくる。俺はジュースを買ってくる間にあった出来事を話した。
「…はあ、それで…。
健は、愛音ちゃん?に会いに行くのか?」
達也の言葉に俺は少し考え、まあ…行かないと悲しむかもだしな、と答えた。愛音って子がタイプで、実は一目惚れしたってのは内緒(笑)
「…よし、じゃあ俺はいいからもう行けよ!愛音ちゃんが楽しみにしてるかもしれないしな!」
達也はそう言って笑顔で俺を送り出す…腐れ縁だからな、俺が早く行きたいと思ってたのに気付いたのかもしれない。
「…ありがとな、達也。またメールするわ!お大事に!」
俺はそう言って病室を出た。
達也がしつこく聞いてくる。俺はジュースを買ってくる間にあった出来事を話した。
「…はあ、それで…。
健は、愛音ちゃん?に会いに行くのか?」
達也の言葉に俺は少し考え、まあ…行かないと悲しむかもだしな、と答えた。愛音って子がタイプで、実は一目惚れしたってのは内緒(笑)
「…よし、じゃあ俺はいいからもう行けよ!愛音ちゃんが楽しみにしてるかもしれないしな!」
達也はそう言って笑顔で俺を送り出す…腐れ縁だからな、俺が早く行きたいと思ってたのに気付いたのかもしれない。
「…ありがとな、達也。またメールするわ!お大事に!」
俺はそう言って病室を出た。