学校が休みの日には
会いたいよって何度も思った
始めて学校が楽しいって思えた



私が元気のないときいつも「元気ないよ?何があったの?」って聞いてくれた

その度元気をもらって頑張ろうって思えた


貴方の手の温もりが忘れられない
その手が少しでも私の体に触れるだけでもう幸せで

顔が熱くなって








もう貴方無しじゃきっと駄目だって思った

なのになんで私は「さよなら」の一言も言わず
手放したのだろうか