「悠李?おーいっ」

あ、またか……

こいつよくかたまる。

まだスケートが怖いのか?

そう思いながらも

手を触ろうとする。

それに悠李が気づき

「…あっ。大丈夫」

って…………………

んー。気になんだよ。

その反応がさ………。