「いちいちうるせー!騒ぐなメスブタ!!」
と言っておもいっきり蹴ってきた。

「あだっっっ!!」
くそぅ…!




「しっ!」
「んが!!?」

突然、翔太に手で口をふさがれた。

「んんっ!がぁあっ…っ」
「静かにしろって」






「…………………」
「…………………」

「―――はお、はなひへ…」

「バーカ」

ドカッ

「い゛っ!!」

鈍い音と共に、激しい痛み。アタシはそのままベッドから落ちてしまった。