有紀先輩は
驚いたがあたしを見てニコッと微笑んだ。
そして、先輩は口を開いた。
『よかった、
あたしもできるだけ姫乃ちゃんに応援するようにアイツを呼び出すね!』
有紀先輩は、
今日、
食堂に黒木先輩を連れてきてくれると約束してくれた。
あたしはその有紀先輩に興奮するばかり。
あたしはたまらなく嬉しかった。
だって、
あたしが好きだった人が会えるっていうんだから。
こんな嬉しいほど、貴方に居て欲しいと思うあたしの気持ちは膨らむばかりだった。
それは新たな恋の始まりだった―
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