俺はいつまでも死んでいた。



生きていても生きがいを感じなかった。




そんなに俺に与えてくれた。



俺の本当の自分と今の自分




その思いは俺は一生素直に歩きたい。




実感の味わいを。


これからの道を。




俺はあの姫乃という女についていこうと




頑張っていこう。


愛していこう。



と心に誓いたいくらい、俺は恋をしていた。




分からない俺にもわかった。



ドキドキ感と味わいが。





ゴメンな。




俺は、今佐倉 姫乃が本当に好きでした。