そんな時、


俺のの目の前に友達が俺の所に来て、手と手を合わせなんども"お願い"また言い始めた。



ったく、無理だっていってんのに。



「無理だっていってるだろう?」



呆れて俺はため息を一回すると友達はその言葉に立って、皺を寄せ怒鳴るとまたおんなじに手を合わせ頼んできた。



『俺、一生駄目になちゃうんだぞ?!だから、お願いしてんだよっ!?お願いだってっ!』



しらねぇー



そんなの、俺に頼むなよ。