「先輩…」
『ん?』
「…あたし先輩と、つ!つっ」
あたしは付き合うことを言おうとおもっていたのに噛んじゃうと。
『付き合おう』
噛んじゃうっていうときに言ってくれた素直に先輩の言葉から聞けたことば。
"付き合おう"
こんなの嬉しすぎてたまらない。あたしはそう思うとまた涙が溢れた。
こんなに幸せで。
あたしが好きだった頃、すごく信じられなかった。こんなに想っているなんて、
こんなにドキドキしてるんだって。
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